たった1分の行動で、1年後には結婚しているかも?

夙川の美味しくておしゃれなケーキ屋さん「ELBERUN(エルベラン)さんに取材に行ってきたよ!」

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みなさんこんにちは。かりれるくんだよ!今回の「かりれるくんがいく!」は、夙川の有名なケーキ屋さん「ELBERUN(エルベラン)」さんにおじゃましてきたよ!

あ!お店の名前に桜のマーク!さすが、桜の名所・夙川にあるお店だね!

さっそく店内に入ってみよう!おじゃましまーーす☆

わー!!おいしそうなケーキが並んでる!
早くたべたーい!どれにしようかな…う~ん…決められないなぁ。

このクッキーの缶、“2017年限定”って書いてあるよ!今年限定のコラボ缶なんだね!
mio matsumotoさんは、とっても有名なアーティストさんなんだ!
雑誌の挿絵や、商品のパッケージ等で、みんなも目にしたことがあるかもしれないよ!

店内もとってもステキだね!お店の隅々まで、おしゃれな雑貨が沢山!
雑貨の角度を調節するのにも、可愛い置物が使われていたよ。僕もおうちで真似してみようかな☆

こっちはメッセージシールが!
店内では、購入品の配送受付サービスも行っているんだよ!
とっても便利!僕はだれに贈ろうかな~。

そして、今日はオーナーの柿田衛二さんにお話を聞かせてもらえることに
なったんだ!どんなお話がきけるのかとっても楽しみ☆
今日はよろしくお願いしま~す!

それでは、インタビューStart!!

エルベランさんのFacebookには、「何個でも食べたい」「ずっと食べていたい!」というお客様からのコメントがたくさん!そんなお菓子を作りあげる基本となるものってなあに?

うちのケーキの特徴の、2個食べても3個食べても胃もたれしないというのは、
いい素材を使って、その素材の良さを引き出して作るというのが基本です。

うちのお店は父がはじめたんですけど、当時は高度成長期の前で、コスト削減のため、
世の中に、合成甘味料や合成着色料が出回り始めた頃。
バタークリームのケーキが多く、生クリームのケーキが少なかったんです。
そのなかで、父が生クリーム一本でやろう!と決めてはじめたのがエルベランです。

化学調味料は、うま味が強く、食べるとどんどん濃い味を求めてしまって、舌をつぶしてしまいます。
でもそれは、自然のものではないうま味なんです。

家では昔から父が、家のご飯にも化学調味料は一切使わない!と決めていました。

外食に出ることもよくあったのですが、中華料理屋さんに行っても、うちのテーブルには
使わないようにと、直接料理長に頼んだりしていましたね。焼肉屋に行っても、つけダレに
化学調味料を使っているなと思ったら、行かないようにするとか。
でも、チェーン店にも行ったりもしますよ。おいしいものを知るというのが大事なので。

“良い素材のモノを使う”のではなく、“良い素材のモノしか使っていない”んですね!

エルベランのケーキでは、リキュールやエッセンスも使っていないんですよ。
いちごの味を表現するのに、いちごのリキュールやエッセンスを使ってしまうと、
それだけで満足してしまいます。でもそれは、本来の味ではありません。

“素材本来の味を引き出すにはどうしたらいいか”を考える仕事を、僕達はしているんです。

なので、カスタードやプリンを作る時によく使われる、バニラビーンズすら使っていないんです。
日本のたまごは、栄養価が高いたまごをつくるために、鶏にあげる植物飼料の中に、魚粉を入れています。ゆでたまごを食べたときの硫黄っぽい香りは、その魚粉の香りなんですよ。

ヨーロッパだと、その魚粉を与えていないので、自然のたまごの香りがするんです。
それに加えて、うちではジャージー牛乳を使ってカスタードクリームを炊くのですが、
それだけで、お菓子の凄くいい香りがするんですよ。なので、バニラビーンズを入れる必要が
ないんです。

材料選びであったり、それ以前に、材料を知るという事からはじまります。

エルベランでは他にも、小麦粉だと、フランス、アメリカ、カナダ、国産のものを使い分け。お砂糖だと、北海道産ビートからとれる砂糖、さとうきびの砂糖、和三盆、沖縄種子島産島砂糖の赤砂糖というように、使い分けしています。

ケーキって素材にこだわると、形状を保つのが大変そう!

もちを良くする、作業性をよくするのなら、人工のものを使うのがいいんです。
でも、うちの生クリームは凄くこだわっているんです!といっていても、扱いが難しいから、
それに植物性のホイップを足してしまう…それでは本末転倒なんです。

お菓子は料理の一部です。料理の一部としてお菓子が存在しています。

食材にこだわった美味しいイタリアン料理を食べに行って、マーガリンを入れられたらがっかり…でも、有名なバウムクーヘン屋さんで、オールバターではなく、液体ショートニング(※)を使って安定させていても、お菓子だと誰も何も言わない…というのが不思議なところなんです。

お菓子って別物だと思われているんですよね。
だけど、僕は小さい頃から化学調味料などを摂らない食生活をしてきたんで、そういう考えにはなりません。食べ物である以上、切っても切り離せないものなので。

エルベランでは、生クリームも特注でノーホモジナイズのものを使っています。ホモジナイズとは、牛乳内の脂肪球を均一化して、大きさを整える作業です。脂肪球が大きいものと小さいものが存在するので、口のなかで溶けるスピードが変わって、香りが凄くたつんですよ。

でも、ノーホモだと扱いは難しくなります。
お菓子屋さんって、素材の知識、材料の知識になると分子の話にもなるし、味覚でいえば感覚の話にもなるし…そういうものを合わせもって経験しないと、おいしいものって作れないんですよ。

(※) 植物油、動物脂などを原料に作られた、液状の加工油脂。

材料にコストがかかりそう!最近は、オリジナル商品が目立たないお店も見かける気がします…

エルベランも以前は、オーソドックスなイメージもあったかもしれません。でも商品のよさって、オーソドックス過ぎると伝わらないんですよね。食べて美味しいのは勿論ですが、見た目で良さそうだと思って、買って口に運んでいただかないと、商品の良さは伝わりません。

なので、包材やお店作りには力を入れて、一人でも多くの方に食べていただきたい。

もうひとつは、夙川で50年間やってきて、恩返しも兼ねて、今までは“地域密着型”の店舗。これからは、“地域発信型”の店舗にしていきたいと思っています。商品をきっかけに、夙川ってどんな所なんだろうと、興味をもってもらえたら、というのを考えてお店作りをしています。

エルベランのお店は、横に大きな時計を貼り付けているんですが、店や建物ってその街のものなので、その街にそぐわないと意味がないんですよね。僕は夙川生まれの夙川育ちなので、夙川を一番分かっているのは自分かなと。夙川の人に喜んでもらえるようなものを建てようと思っていました。

夙川は庭のあるお屋敷が多いなと思うのですが、お店だと、一軒家のお店や、緑のあふれているお店って、あんまりないんですよね。

庭のあるお屋敷の方って、ガーデニングに興味のある方が多くて、お店の前で水やりをしていると、「こんな風に咲くんやね~」とお声をかけていただけたりするんです。

お店に来たときに、こんなんもあるんやと思っていただけるようなお店にしたくて、流行の植物とかも積極的にいれて見てもらおうかなと思っています!

エルベランさんは、夙川にゆかりのある方とよくお仕事をされてますよね?サイトの制作の会社や、限定缶のデザインをされているmio matsumotoさん…お仕事をされることになった経緯とは?

僕の中学、高校の同級生が、イギリスのロイヤルカレッジというアートの学校に留学したんです。そこの後輩がmio matsumotoさんです。

その同級生と飲みに行った時に、毎年限定の缶を作りたいという話をして、紹介してもらったのがmio matsumotoさんだったんです。コラボの限定缶は、今年の2017年のもので5代目になるので、2013年からになりますね。

mio matsumotoさんは、夙川の学校に通われていた事もあって、もともとエルベランを知っていただいていたんです。エルベランらしいイメージをとお願いして、6パターンから、多いときで8パターンのイラストを出していただいて、その中から決めているんですよ。

缶以外でも、箱のデザインも凄くおしゃれです!

他の包材などのデザインは、子供の幼稚園の時の、友達のお父さんにデザインしてもらっているんです。

子供が幼稚園の時の、友達のお父さんが、デザイナーさんをやっていると聞いていて、カレンダーを頂いた事があったんです。そのカレンダーがとても良くて、この方にデザインをしてもらおうと決めて、リニューアルの時にお願いしたんです。

店内の装飾は誰がされているんですか?イメージはなあに?

装飾は、ネットなどで買い集めたもので、全部僕が飾りつけしています。

特にイメージはないんですが…
例えば、日本にもスタバってあるけど、ハワイでスタバに行ったら、特別に気分が良くて、写メ撮って、インスタにあげてしまったりだとかするんですよね(笑)あれって、何でかな?と考えたら、“非日常”だからなんだなと。

じゃあ、外国の方から見た夙川も、非日常だなと思うんです。その視点で、僕達が切り取ったら面白いのかなと思って、リゾートっぽく切り取ってみようかな、というのがはじまりなんです。

お店に行く度に、装飾が変わっていてとっても楽しい!1年間で、お店が変わっているよっていうイベントはいつ?

大きく区切ると、春夏秋冬。そのなかで、バレンタイン、ホワイトデー、ていうケーキ屋さんのイベント、あとこの前までは母の日の飾りにしていました。そして、夏の装飾、ハロウィン、クリスマス、お正月…といった感じですね。

人って、見えているものだけではなく、脳は意識していないものも全部入ってくるので、雑貨なり植栽にしても、こういう風にして使えるんやとか、家もこうやってみようと思えたりするようなところに置いたりだとか、そういうのは凄い気にかけています。

ケーキが350円なら350円の価値しかないのではなく、そういうものの価値も含めると、350円って安いよねと思ってもらえるとありがたいですね。

ケーキやお店の装飾の変化に対する、お客さんの反応はわかりますか?

店内の写真なんかも、たくさん撮って帰られたりするので、そういう部分で反応が見えたりしますね。

(お店の撮影はOKなんだって!撮影する時は、他のお客さんの迷惑にならないように注意してね☆)

装飾、撮影許可、配送など、サービスが凄いです!これはやめておこう・・・という、抵抗はない?

抵抗はありませんね。
装飾にしてもそうなんですが、僕は気になったらすぐに手をつけないと気がすまない性格なので、性格もあるんですけどね。

今はありがたい事に、顔なじみのお客さんだけではなく、遠方からも来ていただけるようになりました。でも、客数が増えてくる分、色んなお客さんの要望全てを叶えるのは、難しくなってきているんです。

多くのお客さんに味を知っていただけるのは嬉しい事な反面、今までと同じ様にという事が難しくなってくるので、前に進むというか、やらざるを得なくなってくる事もあるのかと思います。

夙川で生まれ育った柿田さんから見た、夙川ってどんな街?

いい意味で都会で、いい意味で田舎であると思います。垢抜けてはいるんですが、街自体は大都会というわけではないので、バランスがいいというか、住みやすい街だと思います。

昔は、外国の方が多くいらっしゃったり、今も苦楽園の方に領事館があったりするんですけど、外国の方も住みやすくて、和洋折衷のバランスがいい街だと思います。

阪急夙川駅の前に、毎年クリスマスツリーが点灯するんです。あれも、戦後に夙川に住まわれていたアメリカ人の方が、この辺も戦争で焼け野原になったのを、子供達がかわいそうだと、クリスマスツリーをたてたのが始まりなんですよ。

パティシエさんになろうと思ったのはいつ?

お菓子屋になろうとは、幼稚園の時には思っていました。父が社長だったんで、それを見て、楽そうだと思っていました(笑)。

幼稚園の時は、ケーキ屋というよりは、社長になりたいと思っていて、それならケーキ屋になるのが早いなと思っていました。ケーキが好きで好きで!という理由ではなかったんです。

うちの家では、ケーキって当たり前にあるものだったので、特別に思い入れがあるというわけではなく、どちらかといえば、母にせがんで買ってもらうのは、和菓子とか蒸しパンでしたね。

エルベランさんのFacebookに、桜餅のような商品が載っていました!和菓子もあるの?

あれは和菓子ではなく、春に出しているケーキなんですよ。

フランスに昔からあるおやつで、“リオレ”っていう、牛乳と砂糖で炊くおやつがあるんですが、それを見て面白いなと思ったんです。もち米と黒米でやると、お赤飯のようになるんで、それで桜餅のように作ってるんですよ。

柿田さんが、初めて作ったお菓子はなあに?

なんでしょう…幼稚園くらいの時に作ったゼリーとかじゃないですかね。

工場のなかに行ってたんで、ジュースをゼリーにしたい!というのを、ゼラチンをふやかして入れたらいいんやでって、職人さんに手伝ってもらったりしていました。

その当時は、住み込みっていうのが普通の時代だったので、家の一室が職人さんの部屋でした。朝から晩まで、ご飯も一緒に食べて、遊び相手も職人さんでしたね。

反抗期はありましたか?

ほぼないですかね。両親が働いていて、迷惑かけれないなっていうのがあったので。

一番の反抗期といったら、リニューアルの時ですね。
今後、20年も30年もやろうと思っている自分の店なので、一切いう事は聞かないと決めていたんです。

例えば、お店を紺色にするというのも、目立つ色ではないという理由で反対されたのですが、一切きかずに、デザインから何から、黙って決めました。

現在、柿田さんもお父さんなんですよね。お子様にも、お菓子を作ってあげたりしますか?

現在はだいぶ治りましたが、うちの子はアレルギーがあって、最初はたまご、牛乳、粉とか、全部だめだったんです。その子にも作れるようなお菓子を作ってあげたりしていたので、凄く勉強にもなりました。でも、わが子でも物凄く気を使う事なので、それを商売にするのは無理だと思いましたね。

アレルギー対応のケーキで有名なところがあるんですけど、そういうところの商品でも、アレルギー反応が出たという話もあります。原材料を作る段階で、入っている可能性もあるので、どこで入ってるのかわからなくて、仕方がないんですよね。

だから、僕自身はお金をもらって作るという事はできないなと。友達頼まれて、お金をもらわず、商売としてではなく友人として、責任はもてないよと作った事はあるんですけどね。

お店、夙川のイベント、国内・海外出張、他のお店との交流など、探究心やアンテナを常にはっている柿田さん。そのモチベーションとなるものはなあに?

僕もスタミナがある方ではなく、しんどい事は苦手なんです(笑)でも、それが何の為かというと、将来のため、そしてお店の改革の為です。

お菓子屋さんはいまだに、低賃金で長時間労働が普通です。でもこのまま、20年~30年このままやっていけるかというと、そうではありません。

僕だと、大卒で働きに出たのが、バブルが終わった頃でした。手取り10万ちょっとで、1日に16時間~18時間くらい働くのが普通。休みも月4回あるんですが、シフト制なので、下っ端だと休日の偏り方も凄かったり、保険も入れてもらえない人もいるような環境でした。

僕たちの上の人達の考えは、”修行”なんです。将来自分のお店を持ったときに、乗り切る力を持つための修行なんですよね。勿論それは大事です。でも僕たち世代は、バブルを見てきているので、どこかでまだ将来に夢をみれているんです。

だけど、今の20代の子達は、生まれた頃がリーマンショックの頃なんで、お先真っ暗な時代です。今の子は今しか見ていない!、とよく言われているんですが、仕方のない事なんです。僕は、その子達のそういう生き方を、認めないといけないと思っています。

なので、普通に働ける環境を作るという事が、まず第一の目標だと考えながらやっています。

柿田さんは、普段お店にいらっしゃいますか?

そうですね。いつも、一番奥で焼きものの作業をしています。

任せてふらふらしたいところですが(笑)、今までは僕がメインで製造していましたが、ずっと自分の宝物のようにしていてはいけないので、今度はスタッフに伝えていかないといけないんです。

自分の技術なり考え方を、実際にスタッフが作る事で経験してもらって、遊びたいとかいうのは置いておくとしても、自分の仕事をどんどんしてもらって、エルベランの味を守れるようにしないといけないので。

今は、新作も基本的に僕が考えているんですが、気の向くままにやっているので、苦にはなっていません。

今後やっていこうと思っている事って何ですか?

これまでもやってきた事なんですが、50年やっているケーキをずっと置いていて、その理由というのが、父がお店を始めた時に、初めてバースデーケーキを買ってくれたお客さんが、親子4代にも渡って、今でもバースデーケーキを買いに来てくれるんです。

その4世代にも渡る、家族の思い出を無くすわけにはいかないんですよね。

でも、味をかえないというのはダメなんです。思い出の味って、頭のなかで、想像以上に美味しい味をえがいていってしまいます。お菓子も進化していかないと、昔は美味しかったのに、と言われてしまうのは嫌なので…。

なので僕は、しんかを“深化”って言っているんです。形は変わらないんだけれど、より良い素材や製法が見つかったら、ドンドン変えていきます!

チーズケーキだと、希少糖が出たら希少糖を入れて、より体に負担のかからないお菓子にしたり、ワインも、フランス産のワインがよければ変えてみたり。いままでよりも美味しくなるのであれば、コストはあがっても、そっちの方が良いと思っています!

先代オーナーから受け継いで、守っていることは?

“材料の質は落とすな”という事は言われていますね。美味しいからかえるというのは構わないのですが、コストを安くとか、他の理由でかえるのはだめだといわれています。

あと“出店や催事にはでるな”とか。このお店はここしかありません。お客さんにも、デパートには出して欲しくないという方もいらっしゃるので。

お話はいただくんですが、出してしまうと、エルベランらしくなくなってしまうので、出店はしないんです。うちは、エルベランらしさを大事にしているので。

最後にひとこと!メッセージをお願いします☆

柿田さん、素敵なメッセージありがとうございます!

沢山の質問、1つ1つに丁寧に答えてくださって、とっても嬉かった!
お話からも、動画からも、柿田さんの優しさと、お店、夙川、お菓子を大切にされているのが、
凄く伝わってくるでしょ?僕は、エルベランさんがもっと好きになったよ☆
柿田さん、お店の方々、今日は本当にありがとうございました!

ケーキの話を聞いていたら、食べたくなってきちゃった。…ということで、おまちかね!

ジャジャーーーン☆


ケーキをたくさん買ってきちゃった!どれも美味しそう…どれにしようかな…

あ!このケーキ!エルベランさんのお店の大時計がついているよ!
大時計は、マカロンでできているんだって。

わぁ!このモンブラン、栗がとっても良い香り☆土台の焼き菓子も、栗の味がしっかりしているのに、全体的に軽くておいしい!本当に、何個でも食べられちゃうよ!

次は、どのケーキを食べようかな。みんなは、どのケーキが気になった?
僕もおすすめのエルベランさんのケーキを、是非1度食べてみてね!

商品情報(右上より時計回り順)【①エンゼルケーキ¥350②プリントルテ¥330③カルピス低水分バターのシュークリーム¥330④エクレール・オ・フリュイ・セゾン¥430⑤カシスと有機ライチティーのオペラ¥500⑥バナナなエクレール¥350⑦大時計のモンブラン~カシスソースを添えて~¥500】

※ 値段は2017/05/22時点のものです。

ELBERUN(エルベラン)

追記 2017年10月

こんにちは!かりれるくんだよ☆

取材させてもらった、エルベランさんの商品で、ドリカムの吉田美和さんが好きなお菓子があると聞きつけて、再び行ってきたよ!
ぼくが勤めている会社のみんなも好きでよく行くんだけどね。


エルベラン 夙川 優味(すぐれみ)
ドリカム吉田美和さんがお気に入りのお菓子ということでもよく知られているんだよ。

実はこれ、冷凍のお菓子。
食感も今までに食べたことのない感じで、ビックリしたよ!

ここでしか買えない味で、リピ間違いなしだよ!

味は、ぜひみんなにも食べて知ってほしいな☆

ごちそうさま。

追記

2017年仕事終わりの日に、会社のメンバーで茶話会をすることになったんだ!みんなで会社の大掃除をし、最後に1年間を振り返りお茶会意を。ぼくは、茶話会の準備でエルベランさんに行ってきたよ☆

かりれるくん
かりれるくん
いつ行っても美味しそうなクッキーやケーキがいっぱい☆

今回ぼくのがチョイスしたケーキはこちら!

・【タルトタタン】


これを見た瞬間、一目ぼれ☆とっても可愛い!食べるがもったいないぐらい。タルトタタンを林檎の形にしてしまうなんて、斬新だよね☆
タルトタタンというのは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめて、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスのお菓子なんだよ。ぼくも少し勉強してみたんだ。
・抹茶ケーキ

有機抹茶と丹波栗を使って焼き上げた生地にノンホモ生クリームと丹波栗クリームをサンドし、生クリームで仕上げたケーキなんだよ。甲山のような形を特徴としているケーキ。

・苺のショートケーキ

エルベランさんに初めて訪れたお客様には、まずこの苺のショートケーキを召し上がって欲しいというおススメな苺のショートケーキなんだよ。
取材の時にもお話いただいていた、国産小麦をはじめノンホモ生クリームや、北海道産てんさい上白糖、希少糖、カルピスバター等、エルベランの基本にして厳選された素材を味わえる、エルベランさんの代表作のケーキなんだよ。

かりれるくん
かりれるくん
その他にも何点か、いろいろ購入してきたよ☆

かりれるくん
かりれるくん
ぼくがたべたのがコレ☆濃厚なチョコレートに果物の爽やかな味で幸せ


かりれるくん
かりれるくん
ごちそうさま☆

店舗URL http://elberun.gift/
所在地 西宮市相生町7-12(阪急電鉄夙川駅北側)
TEL 0120-440-380
営業時間 月,木,金,土,日曜日 AM9:00~PM6:00
クッキーデー 水曜(ギフトのみの販売となります。)
AM10:00~PM12:30 & PM1:00~PM4:00

エルベランさんのFacebookでは、季節の商品案内などを含む、お店の最新情報をいち早く知る事が出来るよ!是非、チェックしてみてね。

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